木造補強Method 01
当社の木造補強技術の特徴
この工法では、木柱の折れた部分を切断して補強用継手木材(同じ木質材)を作成し、柱内部にSAロッドを必要強度に合わせた本数・太さで配置。水分量の多い木素材に合った接着材を利用してしっかりと固定します。
- 補強材を露出させることなく元の外観を保ちます。
- 原寸木柱継手補強試験体をさまざまな規格で作成し試験を行った結果、十分な強度の値が確認されております。
この工法では、木柱の折れた部分を切断して補強用継手木材(同じ木質材)を作成し、柱内部にSAロッドを必要強度に合わせた本数・太さで配置。水分量の多い木素材に合った接着材を利用してしっかりと固定します。